まさは美容師さん。

家に帰ってすることもなく…。
そうだ、前髪切ろう！ってことで、まさに
「なぁなぁ、前髪切ってくれへん？」
と言ってみた。
うちのまさしゃん、中学生の頃から自分の髪を切ってるので、
前髪とかちょこちょこっとした散髪はお任せしているのです。
であるので、昨日もお願いすることに。
場所はお風呂場。
立ってたほうが切りやすいって言うので2人で立ちながらじょきじょき。
あれ？前髪って言ったよね？
なんで後ろ髪切ってんの？
と思い、まさに訊いてみた。
「ええねん！じっとしとき！」
って。
そのまま40分が過ぎました。
「はい、おわり」
鏡を見た私は…　　　(￣□￣;)!!
ま、まじですか〜!?
切る前は肩よりちょい下くらいだったのに、鏡にうつった私は…
思いっきりショート！
みぢかすぎ！！
びっくりしたもん。
ここまでみぢかくなってるとは思わなかった。
これからは絶対に前髪だけでも美容院に行こうと心に決めた瞬間でした。

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まさのお話し。
↑にも書いたように、うちのまさは自分の髪は自分で切ってます。
聞くところによると、中学生の頃かららしいのでもうかれこれ10年です。
「なんで美容院とか行けへんの？」
って前に1度訊いたら、話してくれました。
中学生の時、近所の散髪屋さんに行って
「パンチパーマお願いします」
って言ったらしい。
中学生がパンチパーマって…。
出来上がりは想像もつかなかったほどひどかったらしい。
と同時に、自分はパンチパーマの似合う顔ではないとハッキリ認識したそうだ。
その散髪屋さんを出た後、ソッコーで違うとこ行ってパーマを落としてストレートに戻ったとき、
その美容師さんが“神さま”に見えたと語ってました。
神さまに見えたにも関わらず、最初に行った散髪屋さんでの衝撃が強かったらしく
人に自分の髪を切らせるのが嫌になってしまい、それ以来自分で切るようになったそうです。
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でもね、まあちゃん。
私としては彼氏と同じ美容院に行って、月に1度一緒に行くのが前からの夢なの…。
私に彼の頑なな心を開くことができる日が来るのでしょうか…。
がんばってみようと思います。
最後に…
早く伸びてー、私のHair…。